〈シャンプーは詰め替えない〉サンキの「詰め替えそのまま」が優秀すぎる

買ってよかった便利グッズ ’’断トツNo1’’ は間違い無くコレ!


シャンプーの詰め替えの手間を大幅に削減できる「詰め替えそのまま」。
三輝(Sanki サンキ)というメーカーから販売されています。

有名な商品ですし、もう知ってるよ!という方も多いと思います。
私も存在はずっと知っていたけれど、ちょっと高いと思ってたんですよね。
(シャンプーとコンディショナー用、二つで3000円越え…)

でも、実際に使ってみて納得でした。
むしろ早く買わなかったのを後悔したくらいに。

初めて見たという方も、知ってるけど使ったことない方も、シャンプー詰め替える作業がイヤすぎる私のような人すべてにオススメしたいです。


三輝 Sanki 『つめかえそのまま』のメリット

・好きなメーカーの詰め替えパックが使える
・お得な大容量パックが使える
・取り換えが簡単
・最後まで快適に使いきれる
・ボトルの底がヌメらない

使ってみて感じたメリットが多すぎたので、以下少し長いですがお付き合いください( ..)φ

好きなメーカーの詰め替えパックが使える

つめかえそのままを使う前は、花王の「らくらくスイッチ」という商品を愛用していました。コレ↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ボディウォッシュ用 らくらくスイッチセット(1個)
価格:550円(税込、送料別) (2022/10/23時点)


これも詰め替えの手間がない便利なアイテムだったのですが、使える詰め替えパックが専用の「ラクラクecoパック」ってシリーズに限られてる。
花王の中でさらに「ラクラクecoパック」として販売されているシャンプーとコンディショナーしか選べなかったんです。

「つめかえそのまま」なら詰め替えパックならどのメーカーのそのブランドでも使えるので好みのものを選ぶことができます。

お得な大容量パックが使える

「ラクラクecoパック」はひとつ398円くらい、セールの時でも298円くらいでした。
同じ商品の2倍の大容量パックもセールだと398円くらいです。大容量パックが使えるとコストが半減することになります。

また、容量の多いお得パックにすることで、取り替えの頻度も少なくなりました。

取り換えが簡単

詰め替える作業って地味に手間ですよね。使い切ったボトルをきれいに洗って、詰め替え用をこぼさないように最後まできれいに絞り出す…。時間もかかりますし面倒です。

つめかえそのままの使い方は、詰め替えパックの角をカットしてポンプを差し込んだら、クリップみたいに留めるだけ。
ハサミを入れる時は切りすぎないようにだけ注意が必要ですが、とても簡単です。

ハンガー部分もはさんで留めるだけ。中の針(?)みたいなのががっちりと押さえてくれるので、ちょっと重い大容量のパックでも今まで落ちてきたことはありません。

最後まで快適に使いきれる

使い始めから最後まで、変わらす快適にシャンプーやコンディショナーが出てくるのも便利なポイントです。

もう一滴も出ないよ!ってくらい、ペラッペラになるまでしっかり中身を使い切れる。しかも最後まで快適に。

ボトルに入っているシャンプーやコンディショナーを使っていると、最後のほうはポンプを押しても全然出てこないですよね。ポンプのヘッドを外して中身を出さなきゃいけなくて、めっちゃイライラします。そして最後は水を足して薄まった冷たいシャンプーを頭にかけたりして。

そんな不満に思い当たる人、ほんと最後の最後までストレスなく使いきれるってこんなに快適なのか~と実感できるはずです。

ボトルの底がヌメらない

吊り下げるフックがついているのでタオルバーに引っ掛けて使うことができます。

底がつかないのでヌメることもなし。ボトルを洗うという作業丸ごと手放すことができて快適です。

三輝 Sanki 『つめかえそのまま』のデメリット

逆に思い当たるデメリットといえば、下記の2点でしょうか。

・導入コストが少々高い(3000円ちょい)
・詰め替え時にハサミが必要

人によっては二つで3000円越えは高く感じると思います。ただ、お得な詰め替えパックが使えるので、長い目で見ると結果コストパフォーマンスは良いとかと。

また、取り替え時にポンプを差し込みためにハサミが必要です。取り替える時にはハサミを用意しなければならないので、お風呂に入っているときに急に取り替えなきゃという時には少々困るかもしれません。


ちなみにボディソープではなく石鹼派です。

石鹸だと詰め替えるという作業自体が必要ないところが好き。
置いたら補充完了!こちらも詰め替え不要というところが最強です。