間もなく12月。
今年も終わりに近づいてきました。
年々1年が短く、あっという間に過ぎていくことに不安を覚えつつ、今年は何ができただろうと振り返る今日この頃。
今年の始まりに目標していたこと、やりたかったことはできましたか?
12月に入ると仕事納めや大掃除、忘年会、家庭によってはお歳暮や年賀状の準備で忙しくなりがちです。
11月のうちに来年の準備をしておくことで、年末に焦ることがなくなり、
新年も良いスタートを切れる気がします。
①来年の手帳の準備
10月ごろには次年の手帳が出揃います。
手書き手帳派の人は遅くても11月に来年の手帳に移行しておくとスムーズです。
私は手帳は手書き派で、リフィルではなく、手帳本体を買い替えたいタイプ。
余計な機能は不要で、例年はマンスリーとメモページだけの100均の手帳を買うことが多いです。
大安や仏滅について私自身は気にしませんが、世の中には気にする方も多いので手帳に記載があると何かと役立ちます。
その月にやることや買うもの、ざっくりとした予定をメモできる欄がマンスリーページにあることも手帳を選ぶ基準です。
最近転職をしたことで、ウィークリーが必要になりそうで、今年はウィークリーもついた手帳を購入しました。1年しか使わないと分かっているものは安くて充分だと思っています。
ダイソーで110円でした。
手帳は12月には売り切れることもあり、選択肢が狭まります。
年末に慌てて買って、微妙な手帳で1年が始まるのは避けたいものです。(過去に何度かやらかしてる)
また、12月にはすでに1月の予定もかなり入ってくるはず。
11月のうちに新しい手帳にしておくことで1月以降の予定の把握も容易になります。
新しい手帳を買ったら、やりたいことリストと欲しいものリストを書きます。
実際に目に見える形として文字にして書くことで、やろうか迷ったとき、買うか迷ったときの判断材料になります。よりやりたかったこと、欲しかったものが手に入りやすくなるのでお勧めです。
②来年の家計簿の用意
手帳と同じく家計簿も新調しておきます。
こちらも毎年ダイソーから出ている「家計ノート」がオススメです。
この家計簿の良いところは、まず110円で手に入るということ。
そもそも節約に勤しもうと購入する家計簿自体にお金をかけるは無駄だと思っています。だからといってただの大学ノートにわざわざ線を引いて項目を作るのは面倒すぎる。
110円で家計簿が買えるというのは総合的にちょうど良いのではないでしょうか。
ダイソーだけでも何種類か家計簿がでているのですが、その中で毎年これを選んでいるのは、とにかく内容がシンプルだから。
項目も自分で自由に変えられるので、ざっくりとした家計簿をつけたい人にはぴったりです。
大体どのくらい使っているかを把握して、使いすぎないようにすることが目的なので、ざっくりで大丈夫。これだと簡単なので続けやすいと思います。
③粗大ごみや捨てにくいごみの処分
私の住む自治体では、粗大ごみの処分には申込みが必要です。
通常時でも2週間待ち、年末は込み合うようで、12月に申込みをしても下手をしたら年明けの回収になります。年末の大掃除のあとに申込みをするのでは、年内に回収はまず無理でしょう。11月のうちに申込みを。
捨てにくいものは粗大ごみだけではありません。バッテリー類やスマホ、パソコンなども捨てにくいもの。
今年はアシスト自転車のバッテリーとコードレス掃除機のバッテリーを買い換えました。リチウムイオンバッテリーは普通のごみに出せません。
すぐに調べて捨てたら良かったのですが、恥ずかしながら放置してました。調べたところ、役所に回収ボックスがあるようなので、用事のついでに入れてこようと思います。
④今年やり残したことを駆け込みでやりきる
今年やりたかったこと、会いたかった人、まだ達成できていないことを振り返ります。
あと1ヶ月あれば、まだ間に合うことも。私は早速、会って話したかった人を行きたいと思っていたモーニングに誘いました。
今年やり残したことはないですか?
以上、11月にやっておきたいこと。
何かと忙しくなる12月を前に済ませておきたいリストをまとめてみました。